★この公演は終了しました★
おかげさまで毎回ご好評を頂いている神遊能楽ワークショップ、新シリーズが2つ始まりました。
昼の部では、今回は初の試みで、三流派の笛「能管」をテーマにとりあげ、「シテ方の流儀の違いはなんとなく分かるけど、囃子方の流儀ってどうちがうの?」という疑問にお答えしました。
現存する三流派の笛方で、流儀の特色や音色、指使い、唱歌の違いを同じ曲で聞き比べたり、3人で一つの曲を演奏したり、その流儀にしかない曲を一管で演奏するなど、普段能楽堂ではなかなか聴くことのできないめずらしい公演を見ていただくことができました。
夕方の部では、五番能シリーズワークショップの初番目として、祝言曲としても有名な、「高砂」を、脇能の理解を深める解説とともにご覧いただきました。
帰路につくお客様の中には「高砂や―」と口ずさみながら矢来能楽堂を出られる方も…。
■ 昼の部:午後1時始 ■
〜能管 三流派の調べ〜 能[東岸居士]とうがんこじ
ワークショップの部: 「能管 三流派の調べ」
出演 藤田六郎兵衛(藤田流) 松田弘之(森田流) 一噌隆之(一噌流)
能【東岸居士】
シテ観世喜正 脇殿田謙吉 間高澤祐介
笛一噌隆之 小鼓宮増新一郎 大鼓柿原弘和 地頭野村四郎ほか
■ 夕方の部:午後4時半始 ■
〜五番能シリーズワークショップ 初番目物 【脇能】〜 能[高 砂]たかさご
ワークショップの部 :「脇能(わきのう)について」
1.ストーリー解説
2.脇能の囃子
3.装束の着付
能【高砂】
シテ 観世喜正 脇 殿田謙吉 脇ツレ大日方寛 脇ツレ御厨誠吾 間 三宅右矩
笛一噌隆之 小鼓宮増新一郎 大鼓柿原弘和 太鼓観世元伯
地頭野村四郎ほか
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※次回ワークショップは【小鼓】・【修羅物】をとりあげます。
小鼓ワークショップでの曲リクエストもお待ちしています。
第21回公演 2002年12月14日(土) 会場 矢来能楽堂
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