|
|
■第6回公演 ろうそく能 『鉄輪・葵上』
平成11年7月22日『鉄輪』,23日『葵上』
観世能楽堂 |
企画公演として、当時関東では稀であった「ろうそく能」を観世流宗家の能楽堂である観世能楽堂の協力を得て、2日間上演。
「ろうそく能」とは、電気照明ではなくろうそくの灯りで能をみていただくものです。
能舞台が本来の屋外にあった頃や、照明設備の整っていなかった時代には、夜能(やのう)として当たり前だった公演形式ですが、今ではろうそくの炎のやわらかいゆらめきが、あわただしい現代人の心になにかホッとしたものを感じさせます。
ご来場のお客様にははちみつ飴をお配りし、開演時間までお薄(お抹茶)と和菓子をお楽しみいただきました。
25日『葵上』シテに京都より味方玄氏を、また、仕舞に観世流二十六世宗家・観世清和師と、関根祥人師をお迎えしての上演でした。
|
|